DRB Industrial Co., Ltd. Main menu
All Menu
人権経営の基本原則
1. 人権尊重
- Dongil Rubber Belt(株)は、すべての従業員・会社、協力会社、顧客を含めたすべての利害関係者の人権を尊重し、これを侵害、虐待するいかなる行為も発生しないように注意を払う。
- Dongil Rubber Belt(株)は個人の人権を侵害するセクハラ行為を含め、他人に不快感を与える言語的、肉体的、視覚的行動をしない。
2. 多様性の尊重・差別禁止
- Dongil Rubber Belt(株)は、すべての経営活動に関して、人種、宗教、障害、性別、学歴、年齢、身体的条件、出身国、出身地域、政治的見解などによる一切の差別を禁止し、多様性を尊重する。
- Dongil Rubber Belt(株)は、採用、昇進、教育、報酬などにおいて、すべての従業員に機会の平等を均等に提供し、性差別的な制度や慣行を改善し、女性労働者の母性保護や仕事と家庭の両立のために取り組む。
3. 強制労働禁止
- Dongil Rubber Belt(株)は、奴隷制度、人身売買、債務労働を含めたあらゆる種類の精神的・肉体的な拘束を通じた個人の自由意思に反する労働を強要しない。また、雇用のための前提条件として個人の身分証明書、パスポート・労働許可証の譲渡を要求しない。
4. 児童労働禁止
- Dongil Rubber Belt(株)はユニセフの児童権利や経営原則(CRBP)、国際労働機構(ILO)が勧告している労働原則、事業場のある各国の労働法を遵守し、満15歳未満の児童・青少年を雇用しない。また、18歳未満の青少年を雇用する場合、いかなる場合にも夜間勤務、過剰勤務を含めた安全衛生上の危険・有害な業務を付与しない。
5. 結社の自由保障
- Dongil Rubber Belt(株)は、事業場がある国や地域の法規による結社の自由や団体交渉の権利を保障し、労働組合の結成、加入、活動などを理由に理不尽な対応をせず、労使間信頼に基づいた共同繁栄を目指す。
6. 安全衛生
- Dongil Rubber Belt(株)は、従業員の安全に対する権利を保障し、清潔な労働環境を提供して作業者を保護する。
7. 賃金
- Dongil Rubber Belt(株)は、全従業員の賃金について事業場がある各国・地域の法規で定めた最低賃金を上回る水準で定める。
8. 労働時間
- Dongil Rubber Belt(株)は、正規労働時間・過剰労働時間に関して事業場がある各国・地域の法規を遵守し、これを超えて勤務することを強要せず、勤労提供に相当する正当な報酬を支給する。
9. 地域住民人権の保護
- Dongil Rubber Belt(株)は、会社の経営活動により地域住民の環境、安全衛生、居住の自由など人権が侵害されないように管理する。また、関連法規/規定に従って意見を受け入れ、地域社会の自律性や伝統的な価値を尊重する。
10. 顧客人権保護
- Dongil Rubber Belt(株)は、顧客の生命、健康、安全を損なわないため、製品やサービスを提供する際に法令の基準に従って必要な注意を払う。
11. 環境権の保障
- Dongil Rubber Belt(株)は環境・エネルギーを経営活動の主要要素として認識し、共に発展する企業市民として持続可能な低炭素エコ経済を実現するために努力する。
- Dongil Rubber Belt(株)は天然資源、副産物などを効率的に活用し、自然生態系の復元や生物多様性の保全に努める。