代表取締役のご挨拶>企業情報 | DRB Industrial Co., Ltd.

代表取締役のご挨拶

尊敬するDongil Rubber Belt(DRB) 利害関係者の皆様

時代のニーズに合わせて、持続的な変化や革新で常に成長している Dongil Rubber Belt(DRB)に持続的に関心や激励をお送りくださった利害関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

Dongil Rubber Belt(DRB)は1945年創立以来、韓国初のゴムベルトの国産化に成功し、韓国産業用ゴム産業をリードしてきています。建設農機械産業用動力ベルトからクローラー＆シュパッド、土木建築資材、免震制震システムに至るまで、様々な分野において革新を重ね、世界の産業発展や人類の生活質の向上に貢献しています。

また、弊社は、現在と未来を包括する持続可能性を企業の価値基準として掲げ、ESG経営活動に取り組んでいます。ESG委員会の新設や企業支配構造憲章の制定を皮切りにESG内在化を図り、ゴム化学産業群の特性に合わせてカーボンニュートラルや有害化学物質の削減、廃棄物の削減、廃水浄化後の再利用率の向上など、環境経営を実践するために中長期計画を構築しています。さらに、安全で清潔な事業場の管理のために随時点検し、精密診断を行うなど、労働者の安全を最優先と考えています。

弊社は今後もUNGC 10大原則、UN SDGs、世界人権宣言(Universal Declaration of Human Rights)が追求する環境、人権、労働、反腐敗、地域社会などの中心テーマ内容や価値を尊重・支持し、グローバル企業としてリードしていきます。また、サプライチェーン(Supply Chain)の気候変動、人権、労働慣行に関する国際的なコミットメントを実践することができるように支援します。ESGが単に宣言的なかけ声倒れに終わらず、企業の具体的かつ実用的な経営成果につながるように最善を尽くしていきます。

顧客、構成員、協力会社、投資家、地域社会など、すべての利害関係者の皆様の持続可能な幸福や世界中の安寧や発展のために、
弊社は「In Daily Life」で常に精進してまいります。

ありがとうございます。

Dongil Rubber Belt(DRB)　代表取締役　イ・ユンファン