Dongil Rubber Belt(株)は「正直、誠実、信頼」というコアバリューに基づいて社会に対する責任感のある姿勢を目指し、人間としての基本権利である人権や人間尊厳に対する尊重をこのような責任に対する実践として追求しています。

このために、Dongil Rubber Belt(株)は「世界人権宣言(Universal Declaration of Human Rights)」、「国連企業と人権に関する指針(UN Guiding Principles on Business and Human Rights; UNGP)」の人権原則を支持し、これに基づいた「国連グローバルコンパクト10大原則(UN Global Compact Ten Principles)」を本人権経営方針を通じて内在化したいと思います。

Dongil Rubber Belt(株)は、経営活動を営む世界中のすべての事業場やこれに属する構成員に本人権経営方針を適用し、これを実現し、潜在的な人権リスクを管理するための運営体制の確立、モニタリング活動などに持続的に取り組みます。

さらに、深刻な人権侵害をもたらす可能性のあるリスクについては、会社の重要な経営課題として取り上げ、本方針を当社の経営活動の影響を受ける顧客、協力会社をはじめとするすべての利害関係者と共有します。